2010年03月11日

イルカ漁と映画



 中国人は、何でも食べるから。。。比較的"the cove"には懐疑的な人も
いるのだろうなぁ。かわいそうだからという理由だけなら、チャウチャ
ウ犬を食べるというのもかなりかわいそう。猫も食べるし。。。@中国人。

 僕は、鯨肉は自ら好んで食べたことあるし、美味しいとも感じたけど、
どうしても食べたいとは思わない。鯨を丸ごと、部分毎の繊細な美味し
さを味わうという文化は、残念ながら経験したことない。それが日本の
伝統文化だとしても、今から敢えて経験しようとは思わない。一方、こ
の映画の舞台である町の人にとってイルカ(4m以下の鯨をイルカという)
を食べるということは習慣で当たり前のことで、なくてはならないとい
うのなら、その地の伝統文化として尊重したい。「オーシャンズ」でも
感じたけど、日本の伝統食文化を無視し、残酷乃至絶滅が危惧されてい
る(これはうそ)という理由を前面に押し出して捕鯨を眼の敵にするの
は、これまた一つの原理主義だと思う。こんな思考経路からもSSはテロ
リストなんだと思わざるを得ない。

 こんなことを欧米人も多いタイペイ・ホステルで意見交換しながらも、
感じている。欧米人でも旅行者は、こんなに極端に偏狭な考えはしてい
ない。ちょっと話し込んだだけで、捕鯨=悪と説き始める欧米人旅行者
には会ったことはない(話題にしないだけかもしれないけど)。


日本イルカ漁告発の米アカデミー賞作品に注目集まる=「涙がとまらない」と共感の声―中国
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1137968&media_id=31

2010年3月7日(日本時間8日)、米アカデミー賞が発表された。和歌山県太地町のイルカ漁を批判するドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が長編ドキュメンタリー賞を受賞。中国でも注目を集めている。

10日付華西都市報は記事「殺戮に反対する『ザ・コーヴ』=日本右翼の脅しを受けた監督」を掲載。昨年の東京国際映画祭での上映時には右翼が妨害を予告していたなど、日本社会が強く反発していることを報じた。また10日付新華網は、「ザ・コーヴ」のスタッフがカリフォルニア州のすしレストランがクジラ肉を提供していると告発したニュースを伝えた。米国では海洋ほ乳類の販売が禁止されており、同店経営者は最長1年の禁固刑を科される可能性があるという。

中国ではアカデミー賞受賞により「ザ・コーヴ」の知名度も一気に上昇した。動画共有サイト、P2Pソフトで海賊版が出回っており、少なからぬ人が目にしたようだ。ネット掲示板では「涙があふれてきた。こんなひどいことができる人は人間じゃない」「赤く染まった海に絶句した」「家畜がいるのになぜ野生動物を食べる必要がある?」「今年、最も衝撃を受けた映画だ」など「ザ・コーヴ」のメッセージに共感を表明した書き込みが見られる。

一方で、「環境保護原理主義者は怖い」「日本人がアザラシやカンガルーの映画を作ることを支持する」「胆熊(胆汁を取るためカテーテルを差し込まれた熊)に比べれば、死なせてもらうだけまだまし」「どんな動物を食べたとしても、こういう環境保護テロリストに文句を言われるんだろうな」と「ザ・コーヴ」に懐疑的な意見も少なくないようだ。(翻訳・編集/KT)

「印象~悠太郎の心象風景」 http://torukanzawa2.ti-da.net/
 
は、1枚の写真と短文で構成されています
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