2010年02月19日
どうしても~果敢なる挑戦
最近、生活リズムはいまいち乱れていますが、バンクーバーオリンピ
ックは、よく見ています。ライブでみることもありますが、結果を見る
ことの方が多いです。
今日、男子フィギュアの高橋大輔選手の演技を見ることができました。
前回ショートプログラム3位で今回フリーで金メダルも目指せる位置に。
只、ロシアの選手は圧倒的に強く、アメリカの選手もかなり強い。ロシア
の選手はいとも簡単に4回転ジャンプを決めている。そこで、高橋選手
は自分がより上位に行くには、4回転ジャンプが絶対必要と判断。
今朝の練習で4回転ジャンプは成功していない。でも、本番で4回転
ジャンプを行う。しかし残念ながら転倒(回転足らず)。。。フェデリコ・
フェリーニ監督の映画「道」のテーマソングで舞う高橋選手。とても感情
表現が上手く、ステップも最高で、銅メダルに手が届いた。男子フィギ
ュア界オリンピック初のメダル獲得。涙が出てきた。よくやった。えらい。
新聞の号外も出た。所属の関西大学の学生達の様子も映し出された。
感動の波及が物凄い。歴史が動いた!
織田信成選手も、靴ひもが切れるという大きなトラブルに見舞われたに
も関わらず7位入賞、おめでとう。4回転ジャンプ成功の小塚崇彦選手8位
入賞も、えらい。
あえて4回転ジャンプを避けて金メダルを取ったアメリカ選手のリアリズ
ム、なるほど。。。
無理と観念していたかもしれないが、あえて4回転ジャンプで攻めた高橋
選手の戦略に勇気を貰った気がします。
「印象~悠太郎の心象風景」 http://torukanzawa2.ti-da.net/
は、1枚の写真と短文で構成されています
2009年09月26日
緑の光線
今日、沖縄北谷のサンセットビーチで、ほんの一瞬であったけど、緑の光線を見ました。
とても珍しい現象で、滅多には見られないものです。とても空気が澄んでいて、種々の条件が合わない
と観測できないものです。
この現象を取り扱った映画に、仏のエリック・ロメール監督の「Le rayon vert(緑の光線)」というもの
が、あります。丁度僕が学生の頃に作られた映画で、仏文科にいた僕は真っ先に見に行きました。
ストーリーはさておき、この映画は、ジュール・ヴェルヌの作品が元になっています。『緑の光線を見た者
は、その効力によって、もはや感情のことで思い違いをしなくなる。この光線は錯覚や虚偽を打ち砕く。
幸いにして一度ちらっとでもこの光線を見る事ができた者は、自分と他人の心の内が、はっきり見える
ようになる』そうです。映画の方は、今俄かには思い出さないので、後述します。挿話として覚えている
のは、実際の撮影がカナリア諸島で行われ、毎日毎日撮影を重ね、2ヶ月かけてようやく満足のいく
「緑の光線」が撮れたそうです。その後、その場所は、一年を通して観光客が訪れるようになったとか。
この現象は、地球の丸みに沿った大気によって、太陽光はプリズムによって曲げられるのと同じように
屈折するが、大気の波長分散によって短い波長の光だけが届く条件で、大気のゆらぎによってまたたく
ものと考えられているそうです。僕が見たのは、またたきはなく、単純に瞬間蛍光色っぽい緑色が見えた
のです。
光の分散が激しい日没時には、普段の赤い光に屈折率の異なる青い光が混ざり合うことで緑の光が
生じる場合がある。様々な条件がうまく揃わないと見えない珍しさはあれど、単純な物理で説明出来て
しまう現象だという人もいます。
「印象~悠太郎の心象風景」 http://torukanzawa2.ti-da.net/
は、1枚の写真と短文で構成されています (8月28日開設)


